2009年5月1日金曜日

あれから十八年

666のプログラム原稿を仕上げ、
荒川落語会の世話人Tさんに渡す。

書いてる途中、
今から、十八年前に
師匠への弟子入り志願の手紙を書いた事が
思い出された。

当時住んでた浦和のアパートで、
書いては消し、書いては消し、
読み返しては直し、読み返しては直し…。

何しろ自分の一生を決める手紙だったから
当時二十三歳のヒグチ青年は
全身全霊を込めて師匠への想いを書いたっけ。

でも、
どんな事書いたか覚えてないンだよね。
今、読んでみたいなぁ。
コピーでも取っておけば良かった。