2014年6月17日火曜日

な〜に、やってんだか

注目の試合が終わりました。
勿論、ブラジルで行われたそれじゃありませんよ。

オリオールズとブルージェイズ(以下ジェイズ)の4連戦。
結果は2勝2敗。
先に2勝したので、こりゃ3勝いけるかなと期待しましたが、
やはり、そうは問屋が卸してくれなかったですね。

以下、何の飯のタネにもならない事を承知で、

4試合の総得点は

オリオールズ  9ー13 ジェイズ  
この得点差がそのまま、両チームの実力差の様に感じました。

さらに調べてみると、総安打数は

オリオールズ 34ー32 ジェイズ 
なんとオリオールズの方が多い!

この安打数から得点を割ると

オリオールズ 3,77...ー2,46... ジェイズ
これが、1点を取るのに必要な安打数という事になります。

つまり、オリオールズはヒットを1本以上(!)余計に打たないと
1点が取れないという、非常に効率の悪い攻めをしている事が
よぉ〜く分かった「6/17 今日の発見」

『厄介なチームのファンになってしまったなぁ...』


ヒットを打っても、なかなか点が取れない。
見ていて、こんなにストレスの溜まる事はありません。

これに、四球や二塁打などの長打を数値化して計算すれば、
更に詳細なデータが分かり、チームが目指す方向性が
ハッキリするはずですが、スコアラーでもあるまいし、
そんな事やっても何の得もないので、はい、よします。