2009年6月3日水曜日

一世一代

油地獄を見に、歌舞伎座昼の部へ。

まさに「役者に歳なし」。

その後、龍志師匠のお見舞いへ。
思った以上に元気な様子で安心。
666終わったら、また行こう。

そして、国立演芸場
『談志ひとり会』。

俺が前座で楽屋にいた頃の
『ひとり会』とは、勿論違ってる。
師匠も、俺も、そして周囲(まわり)も…。

でも、変わらないのは、
全身全霊で戦っている、
唯一無二の落語家の姿が、そこにある事だ。