2009年6月19日金曜日

ラジオ出演

6月28日(日)22:00〜22:30
TBSラジオ
「山中秀樹 時泥棒」に出演します

是非お聴き下さい。
私の落語が流れま〜す

2009年6月12日金曜日

第41回『志遊の会』

『真打昇進披露始末の会』

平成21年7月16日(木)

日暮里サニーホールコンサートサロン

18:30開場  19:00開演

ゲスト 立川左談次

前売1200円 当日1500円

お問合せ
町屋文化センターACC 
03(3802)7111
E-mail
shiyutatekawa@gmail.com

2009年6月7日日曜日

一夜明け

前回で、当ブログを終わりにするつもりでしたが、
666を終えて、やはり、
これだけは申し上げねばなりません。

ご来場、
誠に有難うございました。

昨夜の皆様の拍手。
私は生涯忘れません。

立川志遊。

精進します。

2009年6月5日金曜日

万感の思いを込めて…感謝

半年前に、
たった一人で動き始めた666。

ところが、準備を進めるうち、
実に多くの方が力を貸して下さるようになり、
「これは、もはや自分一人だけのものではない」と、
強く感じるようになりました。
思ってもみなかった事であり、
誠に嬉しい経験でありました。

そして、いよいよ、明日。

ネタはもう決めております。
以前、このブログにそれらしい事を書きました。

しかし、何といっても
家元、立川談志率いる立川流。
本番で、何が起きるか分かりません。

でも、今はそれを含めて
楽しみにしている自分がおります。

開始当初から、このブログを読んで下さった皆様。
誠に有難うございました。
このブログは、今回で終わりです。
また気が向いたら、何か書くかもしれませんが、
一旦、ここで区切りをつけます。
これは、前から決めておりました。

 〝ロード to 666〟

そのロードの先に、待っているのは何か?
明日、それを私と一緒に体験して下さい。

当ブログをご覧下さり、本当に有難うございました。


あ、そうそう。
あと、これだけは云わせて下さい。

明日、私の真打記念グッズ売りま〜す!
是非、お土産に買って下さいね♡

2009年6月4日木曜日

触媒

何という事だ。

間近に迫り、不思議なくらい
穏やかだった我が心に、
ここにきて急に迷いが生じた。

原因は分かってる。

昨日、師匠の高座に触れたからだ。

〝立川談志〟

何という恐ろしいお人だ…。

2009年6月3日水曜日

一世一代

油地獄を見に、歌舞伎座昼の部へ。

まさに「役者に歳なし」。

その後、龍志師匠のお見舞いへ。
思った以上に元気な様子で安心。
666終わったら、また行こう。

そして、国立演芸場
『談志ひとり会』。

俺が前座で楽屋にいた頃の
『ひとり会』とは、勿論違ってる。
師匠も、俺も、そして周囲(まわり)も…。

でも、変わらないのは、
全身全霊で戦っている、
唯一無二の落語家の姿が、そこにある事だ。

2009年6月2日火曜日

一冊、買った

東京会館の担当さんと電話で話をして、
切り際に
「あ、そうそう。志遊さん、『週刊新潮』見ました?」
「いえ、見てないですけど」
「こないだの様子、載ってましたよ」
「え?」

全然、知らなかった。

確かに、あの日、新潮の人、来てた。
それも、あとから聞いた。

コンビニ行って、手にする。
成程、載ってた。

使われてたのは、案の定、あのシーン。
これが、入門以来、初めての師匠との2ショット。
ヤな2ショットだね。

でも、こういうのって、
編集部の人が、「載せたよ」って、
教えてくれる訳じゃ、ないんだ。

一言、言ってくれれば、もっと早くに
ここで宣伝したのに。
間違いなく、5部くらいは売れたよ。

2009年6月1日月曜日

本日、決定

銀座ブロッサムにて、使用料の残金支払い。
そして、666スタッフと最終打合せ。

舞台に立つと、
前回の打合せよりも、会場が少しだけ、
小さく感じた(イヤ、ホントに)。

一旦帰宅し、
その後、成城学園前、談春師の会へ伺う。
改めて、6日のお願いをする。


そして、皆様へご報告します。

666。
来年もやらせて貰います。
場所は国立演芸場です。