2022年10月31日月曜日

いや〜

今日は朝から実に穏やかな

晩秋の一日ですなぁ〜...って、

ブログ2週間更新しないうちに、

10月終わっちゃったよ。

どうもすみません。

あ、あとオリックス、

優勝おめでとうございます。

オリ繋がりで、

オリオールズも来年はあやかりたいです。


2022年10月18日火曜日

NFL

第6週が終わり、

早くもシーズンの3分の1を消化。

ここまでレイブンズは3勝3敗。

しかし、その3敗全てが、

第4クォーターでの逆転負けとは

一体どうなってんだ!?


野球で言えば、

7回までリードしてきて

8、9回で逆転される感じ。

落語で言えば、 

いい調子で噺が進んできたのに、

オチを思いっきり間違える感じ。

「えっ、トラだったんですか?

あっしゃぁまたねずみ...、あ、いや、猫かと思った」

って言うようなもん(実は過去に1回アリ)。


精神衛生上、非常によろしくございません。



2022年10月17日月曜日

昨日は

志の輔師門下の俊英、

立川志の春君の『真打昇進パーティー』。

本来ならば、一昨年に行う予定だったものが、

コロナの影響により、伸ばし伸ばされ、

ようやくお披露目の日を迎える。

待たされ続けた辛抱の二年間を

まるで晴らすかのような、

熱い思いのこもった結構な祝宴でした。


会場となった某ホテル(大リーグで活躍する

二刀流の選手みたいな名前のあそこ)、

結婚披露宴も結構入っていた様子で、

段々と日常が戻って来ていることを実感する。

もうずっとこの調子で行ってもらいたいですわ。



2022年10月13日木曜日

何やら

一気に秋が深まりました。

流石に半袖はもう無理ですね。

コロナも落ち着いてきたようなので、

ついつい油断してしまいがちですが、

皆様も風邪など引かれませんよう、

どうぞご自愛下さい。


2022年10月4日火曜日

昨晩は

両国寄席。

円楽師がどれだけ忙しくても、

毎月必ずここでトリを取っておられたのは、

寄席若竹なき後の圓楽一門にとって

大事な本拠地であり修行の場でもあるこの寄席を

守らねばという強い想いがあったのでしょう。


その高座に上げて頂ける事に改めて感謝しつつ、

昨日は努めて明るく一席やらせて貰いました。



2022年10月2日日曜日

昨日

猪木の熱狂的信者ではなかったと書いたが、

小学校の習字の授業で

「何でもいいから好きな文字を書きなさい」

という先生からのお題があった時に

『闘魂』と書いたのを思い出した。


自分の子供時代、『アントニオ猪木』は

『ウルトラマン』や『仮面ライダー』と並ぶ

テレビのブラウン管の向こうで活躍する

スーパーヒーローだったんだと改めて思う。

ただ、他の二つと違い、もうこの先、

『シン・アントニオ猪木』はあり得ない。


馬場と猪木。

この対照的な二人のレスラーが

同時に存在した事は、日本プロレス界の奇跡。


『志ん生』『文楽』の高座に

生で接する事は出来なかった世代だが、

馬場と猪木の数々の名勝負を

心熱くしながら見る事が出来た。


是非、天国でタッグを組み、

BI砲を復活させて欲しい。

合掌。


2022年10月1日土曜日

先のブログを

UPした直後に、

「アントニオ猪木死去」の記事を見て、

愕然とする。 


自分は熱狂的な猪木信者ではなかったし、

最近の姿を見る限り、この日が来るのは、

そう遠くないと感じていたのに、

いざ訃報に接すると、

なんだこれは、涙が止まらない...。


今日は仕事がなくて良かったよ。

とても使いものにならない。



円楽師匠

今から40年近く前、私が高校生の頃に

有楽町マリオンで行われた落語会

(確か『マリオン寄席』という名称だった)、

その時の出演者のお一人が、楽太郎時代の円楽師匠で、

それが、私が足を運んだ初めての落語会だった事を

久し振りに思い出しました(因みに演目は『船徳』、

トリは故夢楽師匠の『反魂香』でした)。


それから数年後、私がこの世界に身を置いてからも、

両国寄席で大変お世話になり、

「真打披露口上」で『笑点』に出演出来たのも、

円楽師匠のお口添えがあってこそでした。

本当に面倒見が良く、且つ知識も豊富で、

しかも江戸っ子口調ですから、

まさに落語の中の「大家さん」の様な方だった事に

今更ながら、気付きました。


あちらの世界で、先代圓楽師匠、歌丸師匠はじめ

早くも大勢の先輩方やお仲間と丁々発止、

ワイワイやり合っておられる事でしょう。


ご冥福をお祈り申し上げます。