両国寄席。
円楽師がどれだけ忙しくても、
毎月必ずここでトリを取っておられたのは、
寄席若竹なき後の圓楽一門にとって
大事な本拠地であり修行の場でもあるこの寄席を
守らねばという強い想いがあったのでしょう。
その高座に上げて頂ける事に改めて感謝しつつ、
昨日は努めて明るく一席やらせて貰いました。