『しのばず寄席』へのご来場
誠に有難うございました。
本日が命日の師匠の話と
志ん朝師匠の話をマクラで少し致しました。
両師の高座を生で見た方も
これからどんどん少なくなっていくんでしょうね。
時代の流れとはいえ、寂しい限りです。
島鉄乗って
国見に着いた〜
昨日、あのサッカーの強豪校、
国見高校で落語をしてきました。
Jリーガーを多数輩出している同校より
もし数年後に落語家が生まれてしまったら
それは私のせいです。
『立川流すがも亭』にご来場いただき、
楽屋で二つ目さんと話をしてて
「メタボ健診は受けてるの?」と尋ねると
「受けてません。何ですそれ?」
「え? 区から通知来てない?」
「来てないですねぇ...」
受診出来るの40歳からだった事を
すっかり忘れてました。
あと。落語家が楽屋でする話にしちゃ
全ッ然、色っぽくないですね。
すみません...。
門司港を訪れました。
レトロな街並みが人気のこの町。
スマホ片手に若いカップルが
楽しく散策するのはいいですが、
昭和オヤジが独りで歩いてても、
何だかあんまりサマになりません。
中身も外見も当方、十分レトロなのに不思議です。
『巌流島クルーズ』なるものもあり、
食指を動かされたものの、
「行っても何にもないよ」とお知り合いに言われ、
フェリー乗り場から彼の地に向かい
武蔵、小次郎、そして猪木、マサ斉藤に
思いを馳せたのでした。
11月9日で
『119番の日』だそう。
昼間、うちの最寄りの駅前で
接触事故があったようで(多分、車と自転車)、
救急車が出動してました。
隊員の方、本当にいつもご苦労様です。
引っ張り出しました。
そして扇風機...
流石にもう用はないと思う。
大した働きのない小生のために
大いに働いてくれて有難う。
また来年会おう!
立冬。
朝の冷え込みに季節の移ろいを実感しました。
今年は本当に『小さすぎる秋』でした。
よく商店の看板で見かける
『春夏冬中』(あきないちゅう)が、
恐ろしいかな、
どんどん日本の現実になっていってますね...(ため息)。
ともあれ、皆さんお体どうぞ大切に。