今から50年前に
故桂米朝師匠が御歳50で書かれた名著。
久しぶりに読み返し
その内容の深さに改めて感服する。
前書きに「中高生に向けて書いた」とあるが
落語家こそ読まなければいけない必読の書。
このような素晴らしいものを遺して下さった事に
深く感謝すると共に...
「いい歳こいて俺は今まで何をやってたんだ」と
恥じ入る思いにさせられる。
大体、核兵器なんてものァ
粋じゃねえンですよ。
なら、「ウ◯コ爆弾」でも作った方が
よっぽどいいっスよ。
「ガタガタ吐かすなら手前ェの処に
俺たちのウ◯コ落とすぞ!」 なんて
バカバカしくていいじゃないの。
地球環境にも優しいぞ。