サンシティ越谷へ。
第28回こしがや落語会。
家元と、三枝師匠の二人会。
1500人の会場、満席。
そりゃ、そうだ。
このお二人だもの。
楽屋で、師匠、
「見えるのかな」って、
後ろの席のお客さんの事を
ずっと気にしてた。
ホント、気遣いの人なんです。
ここで、自慢を少々。
今から14年前の平成7年、
第一回目のこの落語会のトリが
小さん師匠(勿論、先代)で
前座が、当時『志樓』の
ワタクシだったのですよ。
『道灌』をやらせて貰ったが、
家元の会の前座とは、
また違った緊張感を味わった。
有難い、いい想い出であります。
666まで、あと93日。