行きつけの大手レンタルDVD屋。
店内のBGM、有線なのだろうが、
行く度、100%毎回流れているのが、
徳永英明とひととよう(変換めんどくさいので略)の
昭和歌謡のカバー曲。
数多ある作品の中から、
頭を使わず、でもそこそこ楽しめる筋書きで、
且つ適度なエロが入っているB級映画を
神経を集中してパッケージのみで選び出すという
極めて高度な作業をしている最中に、
彼奴らの『ブルーライトヨコハマ』だの『時代』だのが
流れてくると、誠に耳障りな事この上ない。
集中力を乱され、
「ああ、もうこれでいいや」って
『ストリッパーVSゾンビ』なんて借りちゃったよ
(で、見て、やっぱり後悔したよ)。