立川志遊ブログ ロードto◯◯◯
2012年9月4日火曜日
関西旅行 後記
「人の一生は重荷を負うて
遠き道を行くが如し」
徳川家康公の有名な言葉であり、
蓋し名言であるが、
ここで、『人の一生』を『人生』に、
『遠き道』を『旅』に置き換えると、
逆もまた言えるのではないか。
つまり、
「旅とは人生の如きものである」と...。
関西への旅を終え、私はそう強く感じる。
「どういう意味?」と訊かれると、
「良く分からないけど、
なんとなくそれっぽく聞こえて、
かっこいい感じがする」からだ。
これから、どっかで使ってみよう。
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