師匠の祥月命日。
久し振りの墓前にて掌を合わせつつ、
コロナを言い訳に、
すっかり不義理をしてしまった事を詫びる。
帰りに八重垣煎餅さんに寄って、
ご主人としばし世間話。
谷根千、日曜という事もあろうが、
少し人が戻ってきたみたい。