『銀河鉄道999』と『男おいどん』。
スケールこそまるで違えど、
宇宙と四畳半は、
松本先生の中では繋がっていた様に思う。
「メーテルみたいなお姉さんが
目の前に本当に現れたらなぁ...」
そう思った我々世代の男子、数知れず。
またひとつ、星が消えた...のではなく、
新たに星が生まれたんだ、きっと。
東映時代劇のユーチューブチャンネルにて。
片岡千恵蔵御大の映画版『籠釣瓶』。
初見だったが、面白くて一気に見てしまった。
もし映画館で見た後だったら、
ああだこうだ感想を言いつつ、
仲間同士で酒が弾みますよ。
こんな名作を知らなかったのが恥ずかしいっス。