今年も一年、拙ブログをお読み下さり、
誠に有難うございました。
更新回数は去年より少し増えました。
当方の生存や体調に関して
心配をお掛けしない程度に
来年も更新して参りますので、
お付き合いの程、宜しくお願い申し上げます。
では皆様、どうぞ良いお年を!!
選手交代
「うさぎに(お先に)ッ! あとはよろしく!」
「了解! おたつ(達)しゃで!」
と言っても、
仏教の話をしようというワケじゃありません。
映画です。
『空海(1984年)』(主演:北大路欣也)
『親鸞(1960年)』(主演:中村錦之助)
この2本をネット配信にて立て続けに見ました。
日本仏教史の著名な宗祖を
主演のお二人が正面から堂々と演じておられたのに
まずは感服しました。
しかも演じた当時の年齢が、
北大路さん41歳、錦之助さん28歳。
いや〜貫禄が違いますなぁ...。
今、実力派と言われる役者さんはいるでしょう。
ただ、信長や家康などを演じる事は出来ても、
空海や親鸞の様な人物を演じられる器量のある人は
ちょっと浮かびません。
あと、映画としては
吉川英治の原作を元にしているだけあって
『親鸞』の方が面白かったです。
とある方が
私宛に送ってくれた郵便物が、
宛先不明で先方に戻ってしまったらしい。
原因は郵便番号の『下二桁』が違っていたからとの事。
書いていただいた私の住所は間違いなく、
ちゃんと合ってる。
これ、どう思います?
大体、郵便番号なんて
郵便屋が自分たちの業務を楽にするためのもので、
書いてある住所の元に届けるのが筋ってもんでしょうよ。
それに以前ならこの程度のミスなら
100パー届いてましたね。
ここ最近の郵便事業のサービス低下は本当にヒドい。
遅配、誤配が当たり前。
書簡を送るという行為を
国ぐるみで辞めさせようとしているのだろうか。
ただでさえ今、肩が痛いってぇのに、
賀状を書く筆に、さらに力が入らんわぁ〜...。