早速、あちらの世界で左談次師匠が
家元のところにお連れするでしょう。
「これはこれは画伯。お待ちしておりました。
師匠がお待ち兼ねですンで、ご案内します」
「いや〜談志さん、しばらく。どう?こっちは」
「悪くないね。第一、まむし(毒蝮さん)が
いねえから静かでいいや」
そんな光景が目に浮かびます。
合掌。