2024年11月13日水曜日

北九州は

門司港を訪れました。

レトロな街並みが人気のこの町。

スマホ片手に若いカップルが

楽しく散策するのはいいですが、

昭和オヤジが独りで歩いてても、

何だかあんまりサマになりません。

中身も外見も当方、十分レトロなのに不思議です。


『巌流島クルーズ』なるものもあり、

食指を動かされたものの、

「行っても何にもないよ」とお知り合いに言われ、

フェリー乗り場から彼の地に向かい

武蔵、小次郎、そして猪木、マサ斉藤に

思いを馳せたのでした。