門司港を訪れました。
レトロな街並みが人気のこの町。
スマホ片手に若いカップルが
楽しく散策するのはいいですが、
昭和オヤジが独りで歩いてても、
何だかあんまりサマになりません。
中身も外見も当方、十分レトロなのに不思議です。
『巌流島クルーズ』なるものもあり、
食指を動かされたものの、
「行っても何にもないよ」とお知り合いに言われ、
フェリー乗り場から彼の地に向かい
武蔵、小次郎、そして猪木、マサ斉藤に
思いを馳せたのでした。