2024年12月26日木曜日

ここ数日

体調を崩し、何も手に付かぬ状態です。

一番困るのが物が二重に見えてしまって

文字を書くことが出来ません。

忙しいこの時期に弱ったものです

(今も苦労しつつどうにかタイプしてます)。

体調回復に努めますが、

今回が今年最後の投稿になると思います。

また必ず復活しますので、

くれぐれもご心配なさらぬ様お願い申し上げます。


今年も一年間、お引き立て下さり

誠に有難うございました。

皆様にはご自愛の上、

どうぞ良いお年をお迎え下さい。


2024年12月18日水曜日

昨日は

『広小路亭昼席』へのご来場

誠に有難うございました。

ぜん馬師匠から教えて頂いた

『蔵前駕籠』にて

私の今年の一門会の高座は終わりです。


来年もまた引き続き

『立川流一門会』へのお引き立ての程

何卒宜しくお願い申し上げます。

*当方の出番は1月23日(木)

『いろは亭(主任)』からとなります。



2024年12月11日水曜日

立川 ぜん馬 師匠

入門以来、今日まで、

本当に一方ならぬお世話になった

大恩ある師匠。


『井戸の茶碗』『抜け雀』『ねずみ』

『芝浜』『淀五郎』『中村仲蔵』

『心眼』『三井の大黒』『黄金餅』

『三軒長屋』...大ネタと言われる多くの噺を

教えて頂きました。


私の二ツ目、真打、いずれの昇進披露の会にも

出演し、華を添えて下さり、

笑点の『真打披露口上』の際には

一緒に並んでご挨拶下さりました。


ご自身の落語会に沢山呼んで下さり、

沢山お酒を呑ませて頂きました。


ここでは書けない若い頃の武勇伝の数々を

いろんな方に伺いました。


酒を愛し、競輪を愛し、(多少?)女性を愛し、

そして何より落語を愛しておられました。


ここ十年位は病いと闘いながらの高座で

身体的にも精神的にも相当辛かったでしょうが、

常に新しい噺に挑まれており、

そばで見ていて頭が下がる思いでした。


現行の落語界より

数多の名人上手がいて、

盟友の円楽師匠のいる彼方の世界の方が

きっと楽しい事と思います。

「何、ぜんさん、もう来たの?」

「楽ちゃんが寂しがってると思ってさ」

「相変わらずせっかちだね」

「ま、新参者なんで一つよろしく。

とりあえずいい呑み屋(みせ)教えてよ」

そんな会話をしている事でしょう。


ぜん馬師匠、本当に有難うございました。

またどうか稽古をつけて下さい。



2024年12月9日月曜日

昨日

一昨日と

立川清志楼さんの作品上映会へ。


会場のすぐ近く、足立区千住大橋北詰に

松尾芭蕉『奥の細道』の出発点とされる 

矢立初めの碑と芭蕉像がありました。

橋の反対、南詰の側(荒川区)も出発点であると

主張しているのはニュースで見知っておりました。

『本家』と『元祖』みたいに

双方で盛り上げたらよろしいと思います。


バショ取りや かわず飛び込む どっちにも


2024年12月7日土曜日

今から

40年近く前、まだ大学に籍を置いていた頃、

中山美穂さんの『WAKU WAKU させて』に

何故か異常にハマり、

貸レコード屋(古いね)から

12インチ・シングルを借りてダビングし、

何十回と繰り返し繰り返し聴いていた事があります。

当時の私はよほど

『WAKU WAKU』する事がなかったんでしょう 。

綺麗な人でしたね。

合掌。


2024年12月6日金曜日

昨日は

『愛宕やすらぎ寄席』へのご来場

誠に有難うございました。

この後、年が明けてからも当席は

一月から三月までずっと談志一門が勤めます。

私も出演しますのでどうぞご贔屓に。


2024年12月4日水曜日

ご案内

一門会出演情報を右記UPしました。

何卒お引き立ての程、

宜しくお願い申し上げます。


2024年12月2日月曜日

昨晩は

立石にて忘年会、一発目。

結構、日本酒イッてしまい

two days drunkな状態ですが、

頑張って年賀状は少しでも書きます。


2024年12月1日日曜日

昨年末は

酷い五十肩で大変な目に遭ったので、

今年は今日から少しずつ年賀状を

書き始める事にします。