歌舞伎座、昼の部。
坂東玉三郎丈。
5、6歳の頃かな。
テレビで初めて見た時、ホント綺麗だと思った。
「あの人、男の人だよ」と、お袋に言われて、
ビックリした事を覚えてる。
その時、その妖しい美しさに、
幼いながらも、性的興奮を覚えた。
美しさをキープし続ける努力。
こりゃ並大抵のモンじゃない。
菊之助、『文七元結』の文七役、好演。
この人、いい役者だ。
終わって、写真展『風』の展示会へ。
塩崎亨さん本人に解説して貰いながらの作品鑑賞。
贅沢な時間を過ごす。
日が暮れて、寒さ増す。
皆さん、風邪引かないようにご注意を。
あと、120日。