外出許可を貰って、
束の間、歯の治療をしに行く父上のお伴。
杖を片手によちよち歩く老人の脇を
猛スピードで駆け抜ける自転車
(運転は40代位のオバサン)に胆を冷やし、
「驚いて転んで怪我でもしたらどうするんだ!」
と、憤りを感じる一方、
辿り着いた歯医者さんの待合室では、
たまたま居合わせた患者さんの方
(50代位のおじさん)が、
ごくごく自然に、父の行動の補助をして下さり、
「有難いなぁ〜〜」
と、感謝する。
いろいろと学ぶ事の多い日々です。