2021年4月30日金曜日

今日は

NFLファン、シーズンオフの一番の楽しみ

待ちに待ったドラフト・デイ。

レギュラーシーズンに負けが込んだチームのファンは、

有望選手を獲得出来る、この日を頼りに命を繋いでいる、

と言っても言い過ぎじゃない。


去年は、完全リモートで行われたが、

今年はブラウンズの地元クリーブランドにて、

大勢のファンを集めて賑やかに開催。


かたや同日、スポーツをはじめ、

多くのイベントが無観客での開催、もしくは中止。

一年前と全く光景が変わっていない我が日本。


あと3ヶ月後にオリンピック〜?

悪い冗談でしょ。



2021年4月29日木曜日

いよいよ

連休。

期間中、唯一あった仕事も飛んだので、

どうしようもない。

都の標語通り『ステイホーム』の身。


しかしまぁ、

相変わらず横文字で『ステイホーム』なんて、

小洒落たケーキ屋の名前みたいに誤魔化してるけど、

日本語にすりゃ「家に居ろ!」だからね。


とか言ってたら、今度は

『エンジョイホーム』だってさ...。

モデルハウスの宣伝文句じゃあるまいし、

誰が考えんのかね、こんなの。


とにかく皆さん、くれぐれも体だけは大事に、

どうぞ健やかな連休をお過ごし下さい。



2021年4月28日水曜日

速報!!

『都内の寄席、一転して休業を決定』


以下、部外者の立川流である私の想像。

(一日で2度のUPなんていつ以来だ)


恐らく、

一番初めの、休業要請に従わない、という決定は、

「寄席側」が主導したのに対し、

今回の一転しての休業は、

「協会側(演者側)」が主導したものと思われる。

寄席としては、今でも、

例の『社会生活の維持云々...』を盾にして

本当は営業を継続したいに違いない。


キーポイントになるのは、

混乱に対する謝罪をするため、

東京都の担当者が、まず最初に訪れたのが、

『落語芸術協会(芸協)』であるという事。

そして芸協は、内閣府からの認可を受けている

『公益社団法人』であるという事。

(因みに我が立川流は法人ではない。

強いて言えば、愚連隊)


ま、これ以上は申しません。

もっと詳しい話をお聴きになりたいという方は、

宣言が明けたら、

一杯やりながら、お話し致しますよ。



今日は

朝、『社会生活の維持に必要』なので起き、

昼は『社会生活の維持に必要』なので、

近所のスーパーに買い物に行き、

夜は『社会生活の維持に必要』なので 、

晩飯喰って、屁ぇして、寝よ。



2021年4月27日火曜日

とある

落語家が、

休業要請に従わなかった寄席に対し、

「寄席が『社会生活の維持に必要』を理由に

営業をするのはいかがなものか」

と言っているようだが、

問題の本質がまったく見えていない。


東京都が特措法24条9項に基づき、

寄席などの劇場に休業要請をした訳であるが

(正確には『無観客開催を要請』。

実質的に休業しろと言うのと同じ)、

その際に、

「社会生活の維持に必要な場合を除く」

などという但し書きをしたのを

要は逆手に取っただけに過ぎない。


かつて佐藤栄作元総理が

「『栄ちゃん』と呼ばれたい」

と発言したのを受けて、

横山ノックさんが本当に「栄ちゃん」と呼んだら、

当人が嫌な顔をしたという逸話と一緒。


社会生活に必要か必要でないかなんて、

個人によって違うし、

誰に決められるものでないのは、百も承知。

行政がそのような曖昧な物言いをするのがおかしい。


お上の意向に逆らえば、

将来的に、この業界にどのような影響が出るか分からない。

そのリスクを承知の上で営業に踏み切った覚悟に対し、

身内である筈の落語家が、

的外れの批判をして、足を引っ張ってはいけない。


そして、更に付け加えるべきは、

今回、寄席が営業しようがしまいが、

ハナから全然出演予定がない俺は、

「社会生活の維持」がかなり危うい。



2021年4月25日日曜日

「休めとは言わない

でも、お客は入れるな」

って、そんなバカな話があるかッ!!


今回、無観客の要請に従わないという決断を下した

既存の寄席の姿勢を断固支持したい。

無論、よりしっかりした安全対策をしつつ、

営業をするのが大前提の上で。



2021年4月22日木曜日

だらだら

だらだら緊急事態の繰り返し。

コロナ騒動が始まって一年以上経つも、

状況が改善するどころか、その逆。


せめて子供たちは、

今の大人どもの無能さと無策ぶりをしっかり目に焼き付けて、

未来への教訓にして欲しい。



2021年4月13日火曜日

私は告白する

まん延防止の『まん延』は、

漢字で書くと、

『蔓延』

と知ったのは、

 ついさっきだって事を。


そして予言する。


まん延防止措置が、

どんどん蔓延していくであろう事を。



2021年4月6日火曜日

昨晩は

高校の先輩であり、

大恩ある桂春雨兄さんの会にお招き頂き、一席。


会場の落語カフェ。

当所のチラシラックに置かれている、

チラシの量がガクンと減っていた。

以前はギッチギチに詰まっていたのに...。

つまり、

それだけ落語会の数が減っているという事。


その原因は勿論、コロナ及び、

その対策のため、お上からの要請によるもの。


辛いなぁ〜...。