森林伐採による地球規模の砂漠化ではありません。
『みどりの窓口』の事です。
10年以上使っていたSuica(JR東日本のICカード)が
数日前に突如使えなくなり、
某駅の改札で駅員さんに調べてもらったところ
「磁気データの読み取りが出来なくなっているので
『みどりの窓口』で交換の手続きが必要」との事。
そして遅まきながら、初めて気付きました。
かつてはどの駅にも当り前のようにあった
『みどりの窓口』が、今はこんなにも減少していることを。
そして、この傾向は更にこの先、進むであろうことも...。
未だ手続き出来ず(『みどりの窓口』のある駅に用がない)
以来、切符を使用してますが、
Suicaにすっかり慣れてしまった身には、買うのも一苦労。
「切符の買い方が分からない」芸能人に
こんな形で仲間入りしたくなかったです。
志の輔師の新作『みどりの窓口』が
こうも早く古典落語になってしまうとは、
いやはや、時代の流れの早さは恐ろしい...。