5/22パーティ案内状、出来上がる。
早速、師匠宅にお届けに上がる。
ひと通り目を通した後、師匠たった一言、
「分かった」
弟子なら皆、分かるこの言葉の重み。
じわじわ広がる嬉しさとともに帰宅。
666まで、あと61日。
と、今日はここで終わるつもりだったが、
夜になって、思わぬ事態が出来。
テレビのワイドショーからTELあり。
ある女性タレントが肺結核で緊急入院したので、
コメントを寄せて欲しい、との要請。
俺、このブログで意識的に避けてた言葉がある。
〝結核〟
こいつに、長期の闘病を余儀なくされた。
この事は、周囲の人は皆、知ってるし、
先に取上げて貰った新聞にもはっきり書いてある。
別に隠してる訳でもなんでもない。
でも、俺にとっては忌むべき言葉ではあるんだな。
だから、このブログでは、正直使いたくなかった。
テレビ局から要請があった時、逡巡した。
でも、この病に罹ったのも、何かの縁と腹を決め、
引き受ける事にした。
自宅に、スタッフ2名がやって来て、
急遽、撮影開始。
俺の体験した事、感じた事。
極力、正確に伝えようと努めた。
世間の人たちが、この病気に対する認識を、
深めて貰える一助になってくれれば有難い。
興味のある方は、
明日のテレビ朝日『スーパーモーニング』を
ご覧下さい。
ただ、心残りは、
カミさんもおらず、真打関連の書類に囲まれた
とんでもない部屋での撮影だったので、
「片付けられない◯◯」の特集みたいに
なっちゃったンだよなぁ…。