願わくは4連勝。
悪くても3勝1敗で乗り切って欲しかったレイズ戦。
『延長18回』の試合を落とした初戦で、力を出し切ってしまったのか、
はたまた緊張の糸が切れたのか、それからズルズルと悪夢の4連敗で、
見事にレイズに引導を渡され、実質的シーズン終了です。
しかし、それ以上に深刻なのがマニー・マチャドの怪我。
「オリオールズの未来」とまで言っていい若手の星が、
素人目にも只ならぬと分かる程の左足の負傷にて退場...(泣)。
復帰までかなりの時間がかかるのは勿論、
復帰後の、怪我によるプレーへの影響が本当に心配です。
野球の神様、
どうかマチャドのあの素晴らしい守備を再びフィールドで見せて下さい。
お願いします。
スポーツ選手は、対戦相手だけでなく、
怪我とも闘わなければならない事を改めて知らされた
「9/24 今日の発見」
『トロピカーナ・フィールドに〝カリブの怪人〟が!』
レイズ戦で、西武の黄金期を支えた一人である、
あの『オレステス・デストラーデ』が現地のTV実況でコメントをしてました。
場所が出身地のフロリダである事も関係しているのでしょう。
勿論、トレードマークのメガネはそのまま。
かつて活躍をした懐かしの選手の変わらぬ元気な様子を目にすると、
なんだか嬉しくなりますな(但し、鳴り物入りで阪神に入団していながら、
「神のお告げ」で、とっとと帰国した『マイク・グリーンウェル』の様な、
スポーツ新聞一面を「別の意味で」賑わす事に〝活躍〟した給料泥棒は別)。