2013年シーズン、いよいよ明日、開幕です。
レイブンズ、目指せ2連覇!!
...と景気よく言いたいところですが、なかなか難しいでしょうな。
NFLはチーム同士の戦力均衡を図るため、サラリーキャップ制、
つまり1チームにおける選手の総年俸に上限を決めているのですが、
レイブンズの場合はスーパーボウルMVP、QBフラッコにいっぱいお金をあげた為、
当然、他の選手の年俸にしわ寄せが来てしまい、結果、多数の主力選手が
チームを去ってしまいました。
団体競技において、選手の顔ぶれが大きく変われば、
やはりチームがまとまるまでは時間が必要。
今シーズンは、「過度に期待するな」、と自分に言い聞かせつつ、
応援していきたいと思います。
さて、一方、勝負の9月に入ったMLB。
ヤンキース、ア・リーグのワイルドカード争いに復活。
あまりの貧打に「今年は流石にねえだろう」と思った時期もあったのですが、
補強が功を奏し、脅威の粘りを見せ、ついにレイズに2.5差。
十分な射程距離にまで追い上げてきたのは、やはり名門球団の底力なのでしょうか。
補強が功を奏し、脅威の粘りを見せ、ついにレイズに2.5差。
十分な射程距離にまで追い上げてきたのは、やはり名門球団の底力なのでしょうか。
これから、更なる壮絶な星のつぶし合いが始まる中で、
残りの対戦相手にかなり恵まれているインディアンズは現在3.5差。
ずっと厳しい戦いが続いている我がオリオールズも、まだ可能性はある4.0差。
一戦一戦、生き残りをかけた本当の勝負に要注目です。
そして、『9/5 今日の発見』
「セ・リーグ3位争いが、アツい」
カープ(借金8)ドラゴンズ(同14)による熾烈な3位争い。
5位ベイスターズ(同16)が「まだあきらめない。可能性はある」って
言ってンですから、これはアツいです。