ちょっと触れた
『君たちはどう生きるか』についての感想を
(言わずもがなですが、あくまで個人の感想ですよ)。
今の宮崎さんが『ラピュタ』を撮ると
こんな感じになるのかな、という印象。
ドキドキワクワクを感じなかったのは、
自分の年齢のせいか。
あと、宮崎作品には欠かせない
久石さんの素晴らしい楽曲が、
今回は何故か心に響かなかった。
とはいえ、全然つまらなくないし、
最後まで退屈せず見れた。
『すずめの戸締まり』より、断然好み。
クリント・イーストウッドだって
90過ぎて撮ってるんだから、
宮崎さんも元気なうちは
生涯現役でやってもらいたいし、
新作が出たら、また見に行きますよ。