2021年2月4日木曜日

またまた

ドリフターズの話

(何故か、今更ながらハマってしまいまして。

どうもすんづれいすました)。


70年代前半、まだ荒井注さんがいた頃に量産された

ドリフ主演の映画を見ると、

加藤さんのコメディアンとしての能力に、改めて驚く。

口跡、表情、動き、どれも本当に凄い。

元々ミュージシャンで、当時まだ年齢は20代。

専門に喜劇を修行した訳でもないのに、

よくもまぁ、これほど笑わせられるもんだ。

『カトちゃん』が、俺も含め当時のチビッ子たちの、

心を捉えたアイドルだったのも、なるほど当然だったと思う。


こんな凄い先輩を間近で見させられたら、

絶望的な気持ちになってもおかしくないはずだが、

志村さんは、ここから這い上がったのだから、

やっぱり、こちらも凄いコメディアン。


仲本さんだったかが(間違ってたらすみません)言った、

「加藤は天才、志村は努力型」という言葉に納得。


因みに、シリーズ中には、いかりやさんが、

真打を目指す二ツ目落語家役を演じている回がある

(『春だドリフだ全員集合!!』1971年松竹)。


六代目圓生師匠、五代目小さん師匠がゲストで出ており、

『沢庵の卵焼き』や、『大根のコウコの蒲鉾』がなくても、

高座とは違う、昭和の名人お二方の迷...いや名演が、

酒の肴になるなぁ〜...。


とか何とか言ってたら、

立春過ぎても、やっぱり夜は冷えてきたぞ。

『ヒェッ!クシュン!!』