2021年5月31日月曜日

当ブログを

訪れて下さる方で、

興味がおありの方は一人もいないでしょうが、

一応、ご報告申し上げます。


今日で5月は終わり 。

でも、オリオールズの連敗は終わらない

(13連敗中...)。


ミーンズのノーヒットノーラン達成、

はるか昔の出来事のような気がするが、

今月6日だった。


因みに勝率.321は

DeNA(.326)にも負けとります。



2021年5月30日日曜日

本日は

国立演芸場立川流一門会

「立川志の春真打昇進披露公演」。


この状況の中、

大勢のお客様がお越し下さったのは、

志の輔師の後押しもあろうが、

新真打、志の春君に十分実力があるからこそ。


昨年4月の昇進以来、

大変な目に遭わされ続けているコロナの影響も

彼ならきっとプラスに変える事が出来よう。

間違いなく、今後の立川流を背負って立てる俊才。


えっ、

背負って立つ価値が立川流にあんのかって?

それを聞いちゃイヤ〜〜ン。


 

2021年5月29日土曜日

昼飯を

食ってぼんやり

考える

今日の晩飯

何を喰おうか


*朝、昼、晩、

適宜、入れ替えも可



2021年5月28日金曜日

カラオケルーム

5月7日の続き


567(コロナ)号室、

延長に入りま〜〜〜す。

お会計ぇ? 

まだまだ先よ〜ん♡



2021年5月27日木曜日

今日は

雨に加えて、

昨日とうって変わって肌寒い。


引くのが、本物の『ただの風邪』でも、

今は、いろいろ面倒な事になりそう。


皆さん、くれぐれもお体には気をつけて。


2021年5月26日水曜日

もう一ヶ月もの間

毎日このブログが更新されている。

これだけでも、

現在、我が国が直面している状況が、

どれだけ異常であるかは、

玄さん、格さん、

平井のソムリエならお分かり頂けますよね。


2021年5月25日火曜日

一週間前に

作りに行った『遠近両用メガネ』が、

仕上がったとの連絡を受け、

取りに行く。


渡された手提げ袋を見たら、

メガネケースや保証書などの他に、

さりげなく『補聴器のチラシ』が

入っていた。


自力ではなく、

他力でも老いを感じさせられるのね。


電車で席を譲られるXデー。

そう遠くないかもしれない。

覚悟しておこう。


2021年5月24日月曜日

戸塚のヘビ

見つかって良かったね。


飼い主の管理責任が問われるのは

仕方がないが、逃亡に気付いて、

すぐに通報したのは評価したい。


一番怖いのは、

今後、同様のことが起きた時に、

飼い主が、バッシングを恐れて

通報しない事。


その意味でも、

今回の彼をこれ以上、責めない方がいいと思う。


ところで、

当初から「天井裏にいる可能性が高い」と

予見していた専門家の人、凄えな。

『餅は餅屋』或いは

まさに『蛇の道はヘビ』。


「ヘビも外出自粛をしていたんでしょう」

という、どなたかのコメントに、

座布団、一枚!



2021年5月23日日曜日

昨日の続き

その前に、

このままだと、カラオケ店の方が

もたないかもしれんな。


2021年5月22日土曜日

都倉俊一

文化庁チョーカン。


昭和の40年代後半以降の、

歌謡曲全盛の時代に、

数々のヒット曲を手掛けた大作曲家。


今春、

チョーカンに就任した直後のインタビューで


「デジタル・エイジの子供たちは

冷凍食品ばかりで、生の刺身を食べてない。

コンピューターで作られた曲には、血が通ってない 」

という、『UFO』や『サウスポー』を作曲した人とは、

とても思えないツッコミ所満載の発言をした時に、

「おいおい、大丈夫か、こんな人が文化庁のトップで...」

と不安になった。


『UFO』『サウスポー』は時代を代表する名曲だし、

もう数え切れないくらい聴いているが、

「血が通ってる」と感じた事は一度もない

(だからこそ衝撃的だったし、いいのに...)。


張本さんみたいに、テレビのワイドショーで、

アップデートしないままの価値観を

「喝!」とか言って、振り回してるだけなら、

「ああ、爺さんがまた何か言ってるね」で済むが、

チョーカンの要職に就いてるとなると、話は別。


そして去る19日、読売新聞で

都倉チョーカンの

「(コロナ禍で苦しむ文化活動を支えるため)

イベントのトップにお金を出す。

そうすれば、それがドンと下に下がって、

個人(演者や音響、設備などのスタッフ)にも届く」

と発言した記事を読み、

今年度の文化庁の支援事業が、去年とは違い、

イベントを主催する団体のみが対象で、

何故、個人が外されたのかという理由が分かった、

と同時に

「ああ〜やっぱりこの程度の人か」と心底ガッカリした

(もっとも去年の支援にしても、条件が厳しく、

自分的には、まるで使えない制度だったが...)。


ドンと下がって個人に届く、なんて本気で考えてるのか?


「もしか〜したら もしか〜したら

そぉ〜なのかしら〜〜」......

イヤイヤイヤ、そんな事、ほぼないって。


コロナ禍が落ち着き、

カラオケに行けるようになっても、

チョーカン作曲の歌は、

「お金が上に届く」のが馬鹿らしいので、

生涯、歌わない。




2021年5月21日金曜日

ベルセルク

「今のままだと、完結するまで、

あと単行本で20巻位はかかりそうだなぁ。

仮に2年に1巻 出たとしても、40年。

どう考えても終わらねえなぁ〜」

なんて勝手に算盤を弾きつつ、

少しでも連載が進むのを楽しみにしていた。

真逆こんなにも早く、唐突に、

続きが読めなくなるなど、

思ってもみなかった...。


大袈裟に聞こえるかもしれないが、

残りの人生の大きな生きがいを

一つ失った気がする。


でも、

待ちに待って、待って、待たされ続けた

キャスカの復活を見せてもらえたんだから、

残念だが、良しとするしかない。


一番、無念なのは

三浦建太郎先生自身のはず。


素晴らしい作品世界を提供してくれた事に感謝し、

心からご冥福をお祈りしたい。



2021年5月20日木曜日

昨日

名前を出したロバート・デ・ニーロ。

1943(昭和18)年生まれで、

田村正和さんと同い歳だそう。

誕生月も一緒で、

田村さんが8月1日、

デ・ニーロが8月17日の生まれ。


因みに田村さんの約半月前、

7月16日に桂文枝師匠が生まれ、

その10日後の26日に生まれたのが

ミック・ジャガーとの事で、

現在みなさん喜寿ですが、

一人だけ歳の取り方がおかしい。



2021年5月19日水曜日

今日は

田村正和さんの訃報が、

大きく取り上げられている中、

米俳優チャールズ・グローディン死去を知る。


ロバート・デ・ニーロとの共演作、

『ミッドナイト・ラン』(1988年)。

当方、DVDもサントラも持っている、

バディムービー、ロードムービーの大傑作。


ちょっと前には、同じく出演者の一人、

ヤフェット・コットー

(『エイリアン』のアフリカ系乗組員役で有名)

も亡くなってるし、

時の流れとはいえ、寂しいねぇ...。

またDVD見返すかな。



2021年5月18日火曜日

一日遅れの

自分への誕生プレゼント。

初めての『遠近両用メガネ』。

色っぽくないね。


2021年5月17日月曜日

薫風とは

程遠い、

湿気たっぷりの不快な風に、

今夏初めて、扇風機を使用する。


まだ五月半ばよ。

嫌な季節が来るの、

ちょっと、はやスギ薬局。 


2021年5月16日日曜日

吉幾三さんの

 『俺ら東京さ行ぐだ』

ゲームのイメージソングに使用された事で、

再び注目を集めている模様。


この曲が発表されてからず〜〜っと、

「テレビもねぇ」

「ラジオもねぇ」の部分はともかく、

「お巡り毎日ぐーるぐる」は、

安全の面からいえば、むしろ有難いんじゃないの


などと考へてゐる小生、

あと半日で五拾四なり。


*あと、「レーザーディスクは何者だ」は

平成以降の生まれの人にとっても、

同様の思いに違いなかりけり。


2021年5月15日土曜日

只今、

条件や制限付きながら、

寄席が営業を再開出来ている。


これは、

先月末にいち早く寄席側が

「休業要請には応じない」と意志表示した事、

それがマスコミに取り上げられた事、

加えて、世間の多くの方々が、

この決定に賛意を表して下さった事、

これら一連の事柄の果たした役割が、

間違いなく大きい。


もし、「この最中に落語なんて以ての外」

という意見が、世の大半を占めていたら、

目下の状況はなかったかもしれない。


まず「声を上げる」って、やっぱり大切なんですよ。


そして今、

寄席だけではなく、都内のあちこちで、

落語会が開かれている事実!を見れば、

あの時、

感染防止の観点から反対するなら分かるが、

落語家という立場にいる人間が、

「なくてもなくてもいい商売...」

という文言を持ち出して水を差し、腐すなど、

何のメリットもないどころか、

この業界の、さらに言えば、自分の足をも

引っ張る行為に他ならない、

とまぁ、こういう事ですわ。


でも、言ったご当人、

悲しいかな、

それに全く気付いてないんだろうな。



2021年5月14日金曜日

何やら

関東の今年の梅雨入りは 早い、

あさって日曜からかも、との予報があるので、

今日の晴天は貴重、

有効利用しなければ、と思ったが、

別にどうこうする訳でもなく、

洗濯するくらいしか、選択の余地がない。



2021年5月13日木曜日

これまで

「コロナ?異国の地の出来事でしょ」

「横浜港の客船で収まって、

内地には入ってこないでしょう」

「風邪と同じで夏場には勢いが弱まるよ」

「流石に年内には少しは見通しがつくはず」

....などなど根拠のない楽観論が、

悉く外れている事実を踏まえると、

「自分は感染しないだろう」

「感染しても重症化しないはず」

なんて考えも、同様に全く根拠がないし、

外れて当たり前だのクラッカーという事を

第4波?(何波だか、もう分からん。

『さざ波』とおっしゃる方もいる様ですが、

はるか遠くからなら『さざ波』に見えても、

実際に間近だと、命を落とす大きな波だった、

なんて普通にありますけどね笑笑)の真っ只中、

改めて肝に銘じておきたいと思う。



2021年5月12日水曜日

らく朝さん

健康について語っていた当人が、

実は不健康だった...


医者なら『不養生』と評されてしまうだろうが、

噺家としては、一世一代のオチ。

お見事と言うしかない。 


このたびの訃報も

医学博士の肩書きよりも先に、

彼が強いこだわりを持っていた

『落語家』

として報じられたのだから、本望の筈。


合掌


2021年5月11日火曜日

今月末の

国立演芸場、『立川流落語会』は、

予定通り実施するとの連絡あり。


自分が出演する30日(日)

「立川志の春真打披露公演」は、

既にチケットの予定枚数は完売しているそうで、

このまま何事もなく、

新真打誕生のおめでたい公演を

迎えられる事を祈るばかりだ。 


2021年5月10日月曜日

元々

『ゴールデン・ウィーク』って、

映画業界が使い始めた言葉でしょ。


『鬼滅』や『エヴァ』が大ヒットして

上げ潮で迎えたはずの今回のゴールデン・ウィーク。

掻き入れ時を失った映画業界の落胆ぶりは、

想像に難くない。


落語、演劇、コンサートなどのように、

生身の人間が演じる舞台に比べれば、

より感染のリスクは少ないはずだが、

更なる休業を求められるのは、理解に苦しむ。



2021年5月9日日曜日

先月末あたりから

当ブログの閲覧数が随分、増えてる。

有難いことだが、書いてる内容のレベルが、

自慢じゃないが上がってる訳ではないので、

やはり外出自粛の影響が大きいのだろう。


「本日ご来場のお客様は、

大変に落語がお好きでいらっしゃるか、

或いは、よほどウチにいられない事情があるか」

という落語家が使うお馴染みのマクラがあるが、

今回の場合は、

「よほどウチにいなければいけない事情」がある、

という事でしょうな。 



2021年5月8日土曜日

かつて

モハメド・アリは、

ベトナム戦争への兵役を拒否して、

貴重な現役生活、それも25〜28歳という

まさに絶頂時の4年間を失ってしまったが、

それ故に、

ボクシング界、スポーツ界を超えた、

歴史に名を残す偉大な存在となったのは周知の事実。


とは言え...

東京五輪を目指すアスリートに

同様の行為を求めるのは、

まぁ、酷ってもんですわなぁ...。



2021年5月7日金曜日

緊急事態宣言、延長...

もうこうなったら、

カラオケルームで盛り上がった時みたいに、

「延長」、「延長」、更に「延長」で、

ず〜っといけばいいんじゃないですか。

付き合いますよ。

その代わり、

オリンピック直前になって、

「もうお会計して」ってのはナシですよ。


2021年5月6日木曜日

朝起きたら

オリオールズの左腕、ジョン・ミーンズが、

何と、菊池雄星先発のマリナーズ相手に、

ノーヒット・ノーラン達成のニュース!

しかも、許した走者は振り逃げで出した一人のみ!


ミーンズは、

ドラフト11巡目、全体331位で指名され、

マイナーリーグで4年間実績を積み、

一昨年25歳でメジャーデビューした努力型。

以来、低迷し続けているチームの中で、

安定した成績を残せる、数少ない左腕投手。


このチームを応援してて、

7年前の地区優勝以来の喜ばしい出来事ですわ。


とはいえ、現状チームは15勝16敗で地区最下位...。


でもまぁ、これで3年は優勝しなくてもいいか。

でもまぁ、別に優勝してくれてもいいぞ。


2021年5月5日水曜日

トラウマ映画のひとつ

 『フランケンシュタイン対地底怪獣バラゴン

(1966年東宝)』をhuluにて鑑賞。

約50年ぶりくらいの再見なので、

ほとんど初見のように見れた。

流石に、昔、子供の時にテレビで見て、

受けたような衝撃を感じる事はなかったが、

以下、印象に残ったところ。


フランケンシュタインが、バラゴンとの格闘で、

背中(バック・マウント)からパンチを浴びせ、

最後にチョークスリーパーで仕留めたのは、

まさに今の総合格闘技の先駆けのような戦法。


敵役のバラゴンがかわいい。

目がクリッとして、耳が大きく、手足が短くて、

動きがユーモラス。

柴犬くらいの大きさだったら、

動物系ユーチューブとして動画をあげれば、

チャンネル登録者数10万越え間違いなし。


巨大化し、脅威となったフランケンシュタインを

殺傷処分すべし、という世間の声に対し、

主役の一人、研究者役の高島忠夫は反対するのだが、

その理由は、人道的見地ではなく、

あくまでも研究材料として。

「(生け捕りにするために)目潰しを使いましょう。

メ◯ラにしてしまえば、後はどうにでもなります」

サラリと今なら大問題の鬼畜発言。


そして特筆すべきは、

警戒警報が出ているにも関わらず、

ロッジで若者たちが大勢で、酒を飲んだり、

踊ったりして、ワーワー騒いでる事。


今と全く変わらない。


2021年5月4日火曜日

連休に入ってから

何にもいい事がなかったが、

本日、長崎は佐世保より、

バースディプレゼントが届いた。

有難や、南無妙法蓮華経...。

誕生月なんて、すっかり忘れてたよ。

 

2021年5月3日月曜日

「まぁ、奥さん。

そう気を落とさんことですな。

ご主人、案外そのうち、

ひょっこり帰ってきますよ」


サスペンスでよく見聞きするこのセリフ、

いっぺんでいいから、

実際に口にしてみたいなぁ...

そういうシチュエーションに

出くわさねえかなぁ...

 

...などと朝から呑気に考えていられるのも

多分、憲法のお陰です。


 

2021年5月2日日曜日

寄席を

「よせき」と読む大臣には、

我が「立川流」は、悲しいが、まず100パー

「たちかわりゅう」と読まれるだろうな。

まして、

一門の「土橋亭 里う馬」代表の読み方など、

東大の入試問題より難問であるに違いない。

 


2021年5月1日土曜日

涙なしで

読めない...。

NHK事件記者note

ひとり、都会のバス停で〜彼女の死が問いかけるもの


何も悪いことはしていない。

人生において、

ほんの少しつまづき、

ほんの少し不器用だっただけ。

誰にも頼らずに、

誰にも迷惑をかけずに生きようとした人が、

何故この様な最期を迎えねばならないのか。

これのどこが美しい国なのか。