2021年5月15日土曜日

只今、

条件や制限付きながら、

寄席が営業を再開出来ている。


これは、

先月末にいち早く寄席側が

「休業要請には応じない」と意志表示した事、

それがマスコミに取り上げられた事、

加えて、世間の多くの方々が、

この決定に賛意を表して下さった事、

これら一連の事柄の果たした役割が、

間違いなく大きい。


もし、「この最中に落語なんて以ての外」

という意見が、世の大半を占めていたら、

目下の状況はなかったかもしれない。


まず「声を上げる」って、やっぱり大切なんですよ。


そして今、

寄席だけではなく、都内のあちこちで、

落語会が開かれている事実!を見れば、

あの時、

感染防止の観点から反対するなら分かるが、

落語家という立場にいる人間が、

「なくてもなくてもいい商売...」

という文言を持ち出して水を差し、腐すなど、

何のメリットもないどころか、

この業界の、さらに言えば、自分の足をも

引っ張る行為に他ならない、

とまぁ、こういう事ですわ。


でも、言ったご当人、

悲しいかな、

それに全く気付いてないんだろうな。