完走出来るかどうか、
かなり不安ではあったが、
「よーし!」と一発気合いを入れて、
チョー久し振りに
『ラジオ体操』に挑む。
後半は、ゼイゼイ息を切らしながらも、
何とか、何とか最後までやりきった。
まだまだ俺も捨てたもんじゃない、
そう思った
が...
何となく短いような気がしたので、
確認してみると、
運動が3っつ抜けてた。
意図的ではない。
体が自然にズルを選択したのだ。
人間の肉体の神秘というものを
感じさせられた今朝の出来事だった。
あと、
ラジオ体操をするための準備体操が、
今の私には必要である事にも気付いた。