今年も当ブログをご覧下さり、
誠に有難うございました。
この一年を振り返ると、
訃報に関しての投稿が多かった気がします。
それだけ、自分がそういう年齢になってしまった
という事でしょう。
でも、大きな病気や事故なく過ごせた事に感謝です。
来年は明るい話題が多い一年になりますように。
では皆様もどうぞ良いお年を!
大谷のMVP云々ばっかり話題になってますが、
前オリオールズ監督のバック・ショーウォルターが
メッツ就任一年目の今年、
ナ・リーグ最優秀監督賞を見事に受賞。
実に4回目の受賞で、これだけでも十分凄いのだが、
さらに驚くべきは、
90年代、00年代、10年代、20年代に
それぞれ受賞している事
(因みにオリオールズでは、
地区優勝を遂げた2014年に受賞)。
一度もメジャーに昇格出来なかった
選手としての能力に自ら見切りをつけ、
コーチ業に転身してキャリアを重ね、
36歳にして初めて監督に就任して以来、
5球団、30年に渡って、指揮を取っている。
有名選手ばかりが監督業に就く日本のプロ野球界にも、
そろそろいい加減、こういう人が出てもいいんじゃないか。
倦怠感も取れ、ほぼ復調しました。
腕の痛みが少し残ってますが、
日常生活には問題なし。
結果、前回3回目の副反応と比べると、
注射部位の痛みはかなり少なく、
倦怠感が少し長引いた感じです。
これはファイザーだから、と考えるのが妥当かなと。
腕の痛みが少なかったのが、本当に楽で、
次回のワクチン選択に、影響しそうです。
あと良かったのは、
「50半ばのオッサンが、夜中にラーメン作って食った」
などという「一体誰が読みたいんだ」
といった内容を『接種後の経過観察』という名目で、
ブログにUP出来た事ですかね。
でも、この先5回目に打った後、
また今回のこの一連のブログを見返す、
なんて事がないよう願いますよ、ホント。
コロナワクチン4回目の接種を
してきました(オミクロンBA4-5)。
過去3回は集団接種でしたが、
今回は、いわゆる町医者でやって貰いました。
この医院では現在、午前10時までを
コロナワクチンの接種専門にし、
一般外来はそれ以降に受け付けている様子。
という事は、熱が出たりして体調が悪くても、
朝一番では診ては貰えないという訳で、
やはりこれもコロナの弊害でしょう。
因みに今日、接種しに来ていたのは、
私より年齢が上と思しき、ほぼご高齢の人たち。
そりゃ、普通の勤め人の方が、
月曜の朝から打ちには来れませんわね。
あと今回、初めてファイザーを打ちました。
接種後1時間ほど経過して、体温は36.2度。
注射部位が既に少し痛いような感じがしますが、
果たしてこの後の副反応、どうなりますか。
猪木の熱狂的信者ではなかったと書いたが、
小学校の習字の授業で
「何でもいいから好きな文字を書きなさい」
という先生からのお題があった時に
『闘魂』と書いたのを思い出した。
自分の子供時代、『アントニオ猪木』は
『ウルトラマン』や『仮面ライダー』と並ぶ
テレビのブラウン管の向こうで活躍する
スーパーヒーローだったんだと改めて思う。
ただ、他の二つと違い、もうこの先、
『シン・アントニオ猪木』はあり得ない。
馬場と猪木。
この対照的な二人のレスラーが
同時に存在した事は、日本プロレス界の奇跡。
『志ん生』『文楽』の高座に
生で接する事は出来なかった世代だが、
馬場と猪木の数々の名勝負を
心熱くしながら見る事が出来た。
是非、天国でタッグを組み、
BI砲を復活させて欲しい。
合掌。
今から40年近く前、私が高校生の頃に
有楽町マリオンで行われた落語会
(確か『マリオン寄席』という名称だった)、
その時の出演者のお一人が、楽太郎時代の円楽師匠で、
それが、私が足を運んだ初めての落語会だった事を
久し振りに思い出しました(因みに演目は『船徳』、
トリは故夢楽師匠の『反魂香』でした)。
それから数年後、私がこの世界に身を置いてからも、
両国寄席で大変お世話になり、
「真打披露口上」で『笑点』に出演出来たのも、
円楽師匠のお口添えがあってこそでした。
本当に面倒見が良く、且つ知識も豊富で、
しかも江戸っ子口調ですから、
まさに落語の中の「大家さん」の様な方だった事に
今更ながら、気付きました。
あちらの世界で、先代圓楽師匠、歌丸師匠はじめ
早くも大勢の先輩方やお仲間と丁々発止、
ワイワイやり合っておられる事でしょう。
ご冥福をお祈り申し上げます。
日暮里に用足しに行くと、
駅前で都によるコロナの無料検査をやってた。
聴いたら15分程度で終わるというので、
話のタネになるかと思って受けてみた。
検査は『抗原検査』と『PCR検査』の二種類。
まず抗原検査は、綿棒を鼻に突っ込みグリグリ、
その後、よくドラマなんかで見る妊娠検査薬みたいな棒に
現れる線の位置で判定。結果、陰性。
その間、約10分。
ここで陽性が明らかになると、PCR検査は不要となる。
次にPCR検査は唾液を採取。
ウィルスは肺に溜まりやすいという事で、
なるべく痰を切るような感じで唾液を出す。
こちらの結果が出るは翌日の夜7時以降。
で、昨日の夜に見てみたら、こちらも陰性。
全然、体調に問題はないので、
まぁ大丈夫だろうとは思っていたが、
とりあえずホッとした。
でも、一番為になったのは、
PCR検査の結果を確認する際に、
「スマホでのQRコードの読み込み方」を
係の人に教えてもらった事でした。
オリオールズとレッドソックスの
15対10というノーガードの殴り合いの試合を
ネット配信で楽しみました。
ここ数年、閑古鳥鳴きっ放しだった
カムデンヤーズ(オリオールズの本拠地)に
お客さんがいっぱい入り、
なんだかんだあったものの、最後は
我がオリオールズが勝って良かったです。
途中、中継ぎで出てきた元巨人並びにロッテ、
現在レッドソックスの澤村が、
昔の面影がないくらいに
後ろ髪を伸ばしイメチェンしていてビックリ。
メジャーリーグで、このヘアースタイルの選手は
全然、珍しくないんですが、
ただ日本人がやると、
どうしても落武者感が出てしまうんですよねぇ...。
今日の澤村は、結果が良くなかったので、
余計にそう見えてしまいました。
澤村投手には、オリオールズ以外の試合
(その筆頭は勿論「ヤ◯キース)での
活躍を期待しております。
常日頃は、
スマホに慣れぬ
私の如きアナログ人間に
便利を謳い文句に
au payだのスマートパスだの
やたらと勧めるくせに、
イザという時には
『伝書鳩』や『糸電話』以下だという事が
よく分かりました。
ご逝去の報に接し、
謹んでお悔やみ申し上げます。
今からおよそ30年前、
島原の雲仙普賢岳が噴火した際、
師匠談志が率いる慰問団のお一人だった。
当時、私も前座として同行させて貰ったが、
以来、事あるごとに澤先生には
お気に掛けて頂いた。本当に有難かった。
竹を割った様なさっぱりとしたご気性と、
芸に真摯に打ち込むお姿に触れ、
芸界の先輩としても、人間としても尊敬していた。
私の真打昇進パーティーに駆け付けて下さり、
独演会のゲストにも快くご出演下さった。
ご一緒した時には、いつも去り際に、
ニッコリと微笑んで、
「ご精進なさいませ」
という言葉を掛けて頂いたのだが、
それが凄くサマになっていて、格好良かった。
今頃はあちらの世界で、
大好きなお酒を召し上がっていらっしゃると思います。
合掌。
そのモデルになった
「クリーブランド・インディアンス」が
昨今のポリコレ的観点により、
今シーズンから「ガーディアンズ」に改称したのを
恥ずかしながら、今頃知った。
その点、鳥の名前が由来の
「オリオールズ」が無くなる心配はないが、
弱すぎてチーム自体が消滅する事はありうる
(只今、順調に地区最下位)。
10年以上使っていた仕事用のカバンに
大分ガタが来たので、修理に出す。
直るまで結構時間がかかるとの事で、
その間の繋ぎのつもりで買った
お手頃価格のリュックサックを
今日初めて使ったら、思った以上に使い勝手が良く、
十分に代役が務まったので、
我ながらいい買い物をしたと満足。
ベテラン選手の怪我による欠場をきっかけに
若手がその座を奪うという
スポーツの世界では良く見られる光景が
まさかこんな身近な所で起きようとは...。
新カバンよ。
お前さん、なかなかいいぜ。
これからバンバン活躍して貰いたいところだ。
が、残念ながらその機会には恵まれなかろう。
何故かって?
仕事がない持ち主を恨んでくれるなよ。
昨日の夜から食欲戻り、
今朝になって体温平熱に戻る。
腕の痛みはまだ残るものの、
日常生活に支障がないレベル。
副反応の時間も約1日半で、
前2回より短くて済んだ。
今回の教訓は、
やはり、ポカリなどのスポーツドリンクを
用意しておくべきだった、という事。
願わくばこの先、
4回目を前にして、
今日のこの記事を読み返す、
なんて事態になりませんように...。
摂取量が前2回の半分との事で、
副反応もその分、弱めと聞いていたが、
半日経った今朝くらいから
しっかりありました。
体温、最高36,9度。
体感的にはもっとある感じなのだが、
以後マメに測定するも皆36度台。
平熱が35度台なので、普段より1度程高い。
倦怠感あり。何もしたくない。
食欲なし。お茶と水ばかり飲んでる。
ポカリ買っておけば良かったと後悔。
今回も一番辛いのが、打った腕の痛み。
痛くて肩より上に上がらない。
後ろには回るので、帯は締められる。
全体的には、解熱鎮痛剤を使う程ではないし、
確かに過去2回よりも楽。
でも今日、仕事だったらキツかった。
あと、過去のブログを読み返し、
1、2回目の時の自分の書いた記事が、
今回と比較出来て、役に立った。
記録をしておくって、やっぱり大事ですね。
『第64回 志遊の会』のご案内を
右記アップしました。
今回はコロナ感染拡大防止対策として、
会場の通常定員の50%にあたる50名様を
最大入場者数とし、その分、
昼夜の2回公演を開く事に致しました
(蔓延防止措置が東京都に適用されている現在、
会場側から入場規制の要請は出ておりませんが、
蜜な状態を避けるべく、自主的に、このご入場者数を
設定しました。昼夜の演目は一緒です)。
その為、当日券の販売はせず
ご予約のみとさせて頂きます。
また、お客様に会場内でのマスク着用をお願いし、
入場時に検温を実施致します。
その際、37,5度以上(感染症法が定める『発熱』の定義)の
方のご入場をお断り致します。ご了承下さい。
久し振りに当会のお知らせをするのに、
いろいろと注文ばかり付けてしまって、
本当に心苦しい限りですが、
只今の状況を鑑み、どうかご協力下さります様、
宜しくお願い申し上げます。
ああ...、『バンバン、来て下さ〜〜い!!』って
声を大にして言える日が早く来て欲しい。
ケガして以来、久々の遠出...
と言っても所用で日暮里までですが。
駅の階段、歩いて上るのは怖いので、
躊躇なくエスカレーターを選択。
ま、無理せず徐々にやっていきましょう。
さて、昨日のスーパーボウルですが、
今回出場のラムズ、ベンガルズは、
共に第4シードでプレイオフに進出し、
DR(ディビジョナル=準々決勝)
CC(カンファレンス=準決勝)を
何と、両チーム共に2試合続けて
3点の僅差(フィールド・ゴール1本分。
野球なら1点差といったところでしょうか)で
競り勝ってきた勝負強いチーム。
いわば今回のスーパーボウルは
「どっちが真に勝負強いか決定戦」でした。
そして蓋を開けたら...
ラムズ23ー20ベンガルズで
これまた何と3点差で、ラムズの勝利。
羊(ラムズ)の勝利に賭ける思いが
虎(ベンガルズ)を少しだけ上回った感じ。
アメリカに干支のご利益はなかった模様ですな。
前日に上げた私の予想、我ながら、
今回はかなりいいセンいったんじゃないスか。
これでまた3年位外しても大丈夫だな。
天気の良かった昨日、日頃の運動不足解消にと、
ウォーキングをしたのだが、
30分程すると右の臀部と右膝に違和感を感じ、
時間と共に痛みが増してきたので、
「こりゃヤバい」と、帰宅する事にし(今思えば、
この段階で無理せずタクシーを使えば良かった...)、
足を引きずりながら10メートル位進んでは休む、
進んでは休むを繰り返し、
最後は倒れ込むようにして自宅に戻る。
症状から調べたところ、『坐骨神経痛』らしい。
一晩安静にしていたものの、
痛みで歩くこともままならず、
今日の出演予定だった『両国寄席』を休演させて貰う。
代わりに円楽党の「好青年」君が代演してくれるとの事。
お客様、他の出演者の方にご迷惑をお掛けしてしまって、
本当に申し訳ないです。
健康に良かれと思ってやった事が仇となる...。
『年寄りの冷や水』を痛感させられました。